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電線のメンテで発生する樹木を木質バイオマス発電に トーエネックが挑戦

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電線のメンテで発生する樹木を木質バイオマス発電に トーエネックが挑戦

トーエネックは、電力会社の配電設備の保安のために樹木を伐採する業務(保安伐採業務)で伐採した樹木を、木質バイオマスとして活用する。

同社は、これまで保安伐採業務で伐採した樹木について、所有者から処分を依頼された場合、廃棄物として処分していた。だが、このたびこれを木質バイオマスとして活用する取り組みを開始した。これによって作られた木質バイオマスは、バイオマス発電所などの燃料として使用される。

現在は、保管場所を保有しているなどの条件から、同社の一宮・津・桑名の3ヶ所の事業場で取り組みを実施されている。今回の取り組みにより木質バイオマスとして活用する木材は、3事業場で年間約400トンとなる予定だ。

今後、同社は現在の3事業場の運用方法などを基に、伐採樹木を木質バイオマスとして取り扱う事業場数を増やしていく方針だ。

トーエネックは中部電力グループの関連企業。中部電力グループの「総合設備企業」として、電気・情報通信・空調・電力供給設備の企画・設計・施工・メンテナンスからエネルギー有効利用提案までを出掛ける企業。電力供給設備工事では、電力会社から供給される電気を地域に届ける基幹電力設備、配電線ルートの構築とメンテナンスを行っている。台風や雪害、落雷などの自然災害に対しての復旧などにも対応している。

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