米国のデータセンターに日本の「高電圧直流(HVDC)給電システム」導入へ

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※画像はイメージです
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、米国テキサス州とデータセンターの省エネ化を実現する高電圧直流(HVDC)給電システム技術の普及に向けた協力を進めていくことに合意、基本協定書(MOU)を締結した。

本事業では、テキサス大学オースチン校の先端コンピュータセンター(TACC)に大容量(500kW級)の同システムを導入し、実証を行うことで、従来比15%の省エネ化を目指す。

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