JR東日本、ペットボトルを「メカニカルリサイクル」開始 従来法より省エネ

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※画像はイメージです
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JR東日本ウォータービジネス(東京都渋谷区)は、大宮・浦和エリアの一部の駅で、エキナカ自販機に備え付けたゴミ箱から回収するペットボトルについて、エキナカでは初めて「メカニカルリサイクル」へ供給を開始した。

これは、回収したペットボトルから飲料用ペットボトルを製造する「ボトル to ボトル」リサイクルの一環。市区町村やスーパーの回収ルートにエキナカを加えることで、国内循環型リサイクルの拡大を進める。なお、同エリアの駅では、一般のゴミ箱で回収するペットボトルもメカニカルリサイクルに供給される。

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