大災害が起こったら、廃棄物はどうする? 岐阜県、市町村向けにワークショップ
岐阜県は9月17日、内陸直下型地震を想定した災害廃棄物処理に関するワークショップを開催する。
県では、県内で想定される大規模災害によって発生する災害廃棄物の迅速な処理に備えるため、「岐阜県災害廃棄物処理計画」の策定作業を進めている。今回は、災害廃棄物の処理主体となる市町村などの担当者から災害廃棄物処理における課題を抽出し、処理計画策定の参考とすることを目的として、ワークショップ形式の演習を行う。
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