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世界遺産:東寺(京都府)、LED照明を導入 十二神将像などを高演色で美しく

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世界遺産:東寺(京都府)、LED照明を導入 十二神将像などを高演色で美しく

東芝ライテックは、世界遺産である東寺(京都府)の国宝および重要文化財の仏像のライトアップ照明として、LED電球および対応器具を各109台納入した。

東寺で、拝観五十周年を記念し行われる秋期特別公開では、国宝・重要文化財である立体曼荼羅、薬師三尊像、十二神将像を、通常展示では見ることができない角度から間近に拝観できる。

同社は、歴史的価値の高いこれらの仏像の精巧な造形や、本来の色彩を細部まで美しく照らすことを課題とし、照明計画および高演色LED電球の開発を行った。

ハロゲン電球形LED電球

ハロゲン電球形LED電球

今回納入されたハロゲン電球形のLED電球は、高演色LED(平均演色評価数Ra95)を採用し、色温度は2700Kに設定された。さらに、繊細な光で仏像の表情や衣装の色彩を鮮やかに演出するため、窒素ガリウムパワーデバイス搭載による、かすかな光でも安定点灯する調光性能を実現し、各照射ポイントでのきめ細やかな調光ができる。

(写真左)立体曼荼羅、(写真右)十二神将像

(写真左)立体曼荼羅、(写真右)十二神将像

同社は、1890年に創業者のひとり藤岡市助博士が日本で初めて白熱電球を製造するために「白熱舎」を設立してから、今年で125周年を迎え、「東芝照明事業125周年記念プロジェクト」の一環として同開発を行った。

同寺院の秋期特別拝観「曼荼羅世界に入る」は2015年10月30日~12月6日、「十二神将のすべて」は10月30日~11月25日に、それぞれ開催される予定だ。

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