倒れて台風を回避する「可倒式風力発電」 沖縄県・多良間島でまた1つ稼働

沖縄電力は、二酸化炭素排出量抑制策および離島発電所の燃料コスト低減策として、多良間島において可倒式風力発電設備の建設し、10月30日から、営業運転を開始した。
同社の可倒式風力発電設備の導入は、波照間島に2基、南大東島に2基、粟国島1基に次いで4地点目となる。
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