環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年11月11日
環境省は、廃棄物埋立処分場への太陽光発電を導入するため、「廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進事業」および「その実現可能性調査における調査地」の公募を開始した。
同事業は、処分場等への太陽光発電の導入をする際に、処分場等の排水処理やガス抜き等の維持管理の必要とともに、廃棄物の自重による沈下があることから、その特徴を考慮した設置方法・維持管理対策を実施する事業に対して、その導入を支援するもの。なお、当該事業で導入する太陽電池の出力が350kW以上である必要がある。
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