2014年度の廃棄物処理状況の調査結果公表 最終処分場の数、減りつづける

環境省は廃棄物処理事業の実態把握のため、2014年度における全国の一般廃棄物(ごみ・し尿)の排出・処理状況などについての調査結果を公表した。
ごみ排出量は減少、最終処分場は依然厳しい
本調査によると、2014年度のごみ総排出量および1人1日あたりのごみ排出量はともに減少した。また、ごみ焼却施設についての調査によると、施設数は減少し、処理能力は微増し、ごみ処理による発電能力も増加した。
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