電力会社変更の件数、23万件を突破 うち東京電力70%、関西電力26%

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電力広域的運営推進機関は26日、4月の電力小売の全面自由化以降に、電力の購入先を変更する消費者の申込み件数について、2月19日(金)までの状況を公表した。全体での申込み件数は23万3,600件で、前週の14万500件より9万3,100件増加した。

電力会社別にみると、東京電力が16万4,000件、関西電力が6万400件で、全体の96%を占めた。北海道電力は3,000件、東北電力は1,400件、中部電力は2,000件、北陸電力と四国電力は400件、九州電力は2,000件だった。

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