大阪北部地震、壊れた太陽光発電を素手で触らないで JPEAが対処法を紹介
太陽光発電協会(JPEA/東京都港区)は、6月18日に大阪府北部を震源とする地震が発生したことを受け、震災によって被害を受けた太陽光発電システムの取り扱い上の留意点をまとめ公表した。
取り扱い上の留意点については、震災で倒壊の危険のある家屋に設置された場合と、家屋と共に倒壊した場合に分けて記載し、二次災害を未然に防ぐためにも、同文書を参考に適切に対処するよう注意を促している。
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