G7環境大臣会合、温暖化対策の長期戦略などで共同声明

  • 印刷
  • 共有

環境省は、5月15日(日)~16日(月)に富山県富山市において開催されたG7(主要7カ国)富山環境大臣会合の結果をとりまとめ公表した。

本会合では、昨年採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」や「パリ協定」の実施に向けた取組みが求められる最初の年であることを踏まえ、(1)持続可能な開発のための2030アジェンダ、(2)資源効率性・3R、(3)生物多様性、(4)気候変動および関連施策、(5)化学物質管理、(6)都市の役割、(7)海洋ごみ、の7つの議題を設定・議論し、成果をコミュニケ(共同声明)としてとりまとめた。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事