太陽光発電パネルのリサイクル・リユース需要、新たなビジネスチャンスに
太陽電池製造装置メーカーのエヌ・ピー・シー(東京都台東区)は24日、産業廃棄物処理事業者の浜田(大阪府高槻市)と、太陽光発電パネルのリサイクル・リユース事業に関する合弁会社を設立すると発表した。
太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト
両社は、2015年度の国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」に共同で参画し、太陽光発電パネルのリサイクル技術の研究開発を進めている。
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