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東京都のグリーン電力証書、売れた! 新電力が70万円分購入

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東京都のグリーン電力証書、売れた! 新電力が70万円分購入

グリーン電力証書でCO2排出を実質0に

東京都環境公社(東京都墨田区)保有のグリーンエネルギー証書が10月24日、最初の案件として日本エコシステム(東京都港区)へ販売されることが決定した。

今回販売されたグリーンエネルギー証書は10万kWh。日本エコシステムが販売している電力サービス「じぶん電力」の「地球応援プラン」でカーボン・オフセットするために活用される。

CO2排出を実質0にする「地球応援プラン」

イニシャルコストゼロ、契約満了後には太陽光発電は無償譲渡

イニシャルコストゼロ、契約満了後には太陽光発電は無償譲渡

『地球応援プラン』は、基本サービスの『じぶん電力』をベースに、より環境に配慮した電力を提供するため、夜間など太陽光発電が発電していない時間帯の電気をグリーン電力証書などでカーボン・オフセットすることで、24時間CO2の排出を実質ゼロにする環境配慮型プラン。

『じぶん電力』は、日本エコシステム所有の太陽光発電パネルを申込者宅の屋根に無償設置し、そこで発電した電気を直接使用する電力サービス。

太陽光発電パネルで発電した電気は宅内に供給され、供給された分は電気代として日本エコシステムへ支払い、太陽光発電システムでつくりだされた電気の余剰分は、日本エコシステムが電力会社へ販売する。

20年間の契約期間満了後は太陽光発電システム一式は無償譲渡され、顧客が所有できる。

グリーン電力証書は7円/kWh

「グリーン電力証書」および「グリーン熱証書」は、2016年10月11日から2017年2月28日までの期間限定で販売されているもの。それぞれの販売価格は、グリーン電力証書が7円/kWh、グリーン熱証書が26円/MJ。今回は70万円(税抜き)分が売れたことになる。

本来はこれまで大規模事業所にCO2排出量の総量削減義務を課す「総量削減義務と排出量取引制度」の対象となる事業者に、再エネクレジットとして販売していたもので、自社商品に付加価値をつけるなど、幅広い活用が期待されている。

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