> > グリーン公共調達や環境ラベル、世界の最新動向は? 環境省がシンポジウム

グリーン公共調達や環境ラベル、世界の最新動向は? 環境省がシンポジウム

記事を保存
グリーン公共調達や環境ラベル、世界の最新動向は? 環境省がシンポジウム

世界の主要な環境ラベル

環境省は、12月に国際シンポジウム「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催する。参加費は無料。定員160名で、事前申し込みが必要だ(先着順)。

このシンポジウムは、環境ラベル制度などについて、国際的・専門的な知見を共有することで、国民の理解促進をめざす目的で開催されるもの。同制度の取り組みを先導的に行ってきたドイツ、アメリカ、韓国、イタリア、タイ、ベトナムの専門家が、各国制度の概要や最新動向等を詳しく解説する。日英同時通訳もある。

また、日本の有識者による、グリーン購入法やタイプI環境ラベル(エコマーク)を推進する取り組み事例の紹介なども行われる予定だ。

開催日時は2016年12月8日(木)10時~16時30分。会場は東京ビッグサイト会議棟607+608会議室、主催は環境省と日本環境協会。プログラムは下記の通り。

持続可能な消費と生産(SCP)パターンへの転換に向けた日本の取組み

平尾雅彦氏(東京大学大学院)

日本の最新事例紹介

世界のグリーン公共調達と環境ラベルに関する優良事例と最新動向

講演1:ドイツのグリーン公共調達と環境ラベル・ブルーエンジェルとの最新動向

Dr, Kristin Stechemesser(ドイツ連邦環境庁(UBA))

講演2:アメリカのグリーン公共調達の最新動向

Mr. Kevin Funk(米国連邦調達庁(GSA))

講演3:ベトナムのグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向

Ms. Huyen Anh Pham(ベトナム天然資源環境省(MONRE))

講演4:韓国のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向

未定 (韓国調達庁(PPS)もしくは韓国環境産業技術員(KEITI))

講演5:タイのグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向

Ms. Jarinporn Tippamongkol(タイ公害監視局(PCD))

講演6:グリーン公共調達と環境ラベルの最新動向

(招聘者検討中)

日本製品を輸出するために海外と協力

エコマーク

エコマーク

グリーン公共調達(GPP)と環境ラベル(ISO14024に基づくタイプⅠ環境ラベル)は、世界の多くの国で独自に展開されている。こうした各国の動きに対して、国連環境計画(UNEP)は、「持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)」のもと、GPPと環境ラベルを有機的に関連付けて世界各国で推進しようとする取り組みを進めており、これらの制度や基準の国際的な調和のあり方が注目されている。

国際市場において、日本の優れた環境技術を用いた製品やサービスを海外に展開し、また、日本のグリーン購入を今後さらに進展させるためには、同制度をすでに確立している主な国のしくみや制度との調和を図りつつ、今後の協力的な取り組みについて対話を進めることが重要だ。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.