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産業廃棄物の排出事業者向け「マニフェストの記載もれチェックシート」発売

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産業廃棄物の排出事業者向け「マニフェストの記載もれチェックシート」発売

産業廃棄物の排出事業者を支援する事業を手掛けるアミタは21日、産業廃棄物管理票の法定記載事項をチェックするシートの発売を開始した。10枚1セットで、発送費用を含む価格は2万円(税抜)。50セット限定で販売する。

マニフェスト(産業廃棄物管理票)には法定記載事項があり、違反すると罰則も課せられる。しかし、同社には、環境担当者から「担当者教育を毎年実施しているが、監査のたびに記載漏れが散見される」という相談が多数寄せられていた。そこで現場でそのまま使える「マニフェストチェックシート」を発売することにした。

このチェックシートはPP製クリアシートで、マニフェストに重ねるだけで、シンプルに法定記載事項の記入状況が確認できる。排出事業者によるマニフェストのA・B2・D・E票のチェックに対応した商品で、それぞれのチェック項目を4色で表現している。なお、全国産業廃棄物連合会が配布する、産業廃棄物用マニフェスト(直行用)に対応し、積替用や、建設廃棄物用のマニフェストには対応していない。また、収集運搬、中間処理、最終処分会社によるチェックには適応していない。

産業廃棄物の管理担当者、マニフェスト交付担当者、本社環境業務とりまとめ担当者などの業務に役立つ見込み。

処理依頼時に書いて、終わったら戻ってくる書類

産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは、産業廃棄物の名称、数量、運搬業者名、処分業者名などを記入したもので、廃棄物の処理が適正に実施されたかどうかを確認するために作成する書類である。排出事業者には、マニフェストを作成して、産業廃棄物が適正に処理されたかを確認する義務が課せられている。

排出事業者は産業廃棄物の処理を委託する際に、処理委託先に、マニフェストを交付し、処理が終了したら、マニフェストを返送してもらうことになっている。このマニフェスト制度は、不適正な処理による環境汚染や不法投棄を防ぐことを目的に法律で運用が定められている。

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