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「FIT24円の太陽光発電でも採算取れる」 洸陽電機が実現にこぎつけた手法は

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「FIT24円の太陽光発電でも採算取れる」 洸陽電機が実現にこぎつけた手法は

那須町豊原太陽光発電所

洸陽電機(本社:兵庫県神戸市)は11月28日、栃木県那須町豊原に出力規模750kWの「那須町豊原太陽光発電所」を竣工したと発表した。年間発電量は約97万kWhを見込んでいる。

オペレーティングリース契約による締結

この発電所は、2016年度の固定価格買取制度(FIT)により、24円/kWhでの買取りが認定されている。

同社によると、一般的には採算性が低いといわれる事業だが、工事原価の削減により採算性を高めたことで、NECキャピタルソリューション(東京都港区)とオペレーティングリース契約を締結し、事業化を実現させた。FITによる24円/kWhの太陽光発電事業は、同社にとって初の取り組みとのこと。

産業用太陽光発電、10kW以上の買取価格は4年で40円/kWhから24円/kWhと約4割下落。太陽光発電事業の採算性が懸念され、太陽光発電事業は銀行やリース会社のファイナンスが受けにくくなっている状況だ。

そのような中、洸陽電機は今回の事業化をモデルケースとし、今後も24円/kWhやそれ以下の太陽光発電所でも、積極的に事業化していく姿勢だ。

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