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さいたま市の「住宅向け太陽光発電や省エネ設備への補助金」、申請期間延長

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さいたま市は、17日、市民が住宅に省エネ対策を施す費用の一部を補助する「平成28年度『スマートホーム推進・創って減らす』機器設置補助金」の申請受付期限を、2017年2月17日まで延長した。なお、実績報告書の提出期間は、これまでと変わらず3月15日まで。

2017年1月20日時点の同補助金予算残額は4,669万円。事業の予算総額は1億7千万円。

同補助金は、市民(これから市民になる者を含む)が、自ら居住する住宅に、省エネ対策を実施する場合申請できる。集合住宅に高遮熱塗装を実施する場合のみ、管理組合が申請者となることも可能。また、省エネ対策の完了日が、2016年3月16日(水)から2017年3月15日(水)であることが条件だ。セットメニューや、地元事業者との連携で、補助金が増額できる制度などもある。

補助金の詳細は下記の通り。

対象となる省エネ対策の補助内容および金額

下記の省エネ対策は、複数種類の申請が可能。ただし、補助金の交付を受けた省エネ対策について、同年度内に再び同種類の補助申請はできない。

番号 省エネ設備の種類 補助金額
01 太陽光発電システム (既築)2kW未満4万円
2kW以上8万円
(新築)2kW未満2万円
2kW以上4万円
02 太陽熱利用システム(自然循環型) 3万円
03 太陽熱利用システム(強制循環型) 5万円
04 太陽光採光システム 5万円
05 ガスエンジン給湯器(エコウィル) 3万円
06 家庭用燃料電池(エネファーム) 4万円
07 家庭用蓄電池 2万5千円/1kWh
(上限10万円)
08 V2H(ビークル・トゥ・ホーム)システム 5万円
09 地中熱利用システム 30万円
10 高遮熱塗装
(既存住宅で屋根面のみ)
塗装面積1平方メートルあたり400円
上限額(戸建住宅3万円・集合住宅50万円)
11 HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム) 1万円

セットメニューで補助金が加算

スマートホーム推進を目的として、セットメニューに該当する場合は、省エネ対策の補助金額の合計額に加算して補助を行う。なお、いずれか1つのプランのみ適用される。

セットメニュー 加算条件 加算額
太陽フル活用プラン 太陽光発電システム、太陽熱利用システム(自然循環型・強制循環型)、太陽光採光システムのうち複数種類を設置し、かつ同一年度内に補助金の交付を受けること 3万円
スマートプラン 「HEMS機器」設置のほか、「太陽光発電システム、ガスエンジン給湯器、家庭用燃料電池、家庭用蓄電池、V2H(ビークル・トゥ・ホーム)システム」のうちどれか2つ以上の設置を行い、かつ同一年度内に補助金の交付を受けること 4万円

市内事業者が省エネ対策を行えばさらに加算

市内の事業者と契約を結び省エネ対策を行った場合、補助金額の1/2または2万円のいずれか低い額が加算される。実際に費用の支払いが行われ、領収書発行を受けた場合が条件となる。

なお、昨年度の同事業は、補助件数2,361件、補助金総額は1億7,518万円だった。

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