トヨタが新開発した排ガス浄化触媒 貴金属使用量も大きさも20%減

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※画像はイメージです
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トヨタ自動車(愛知県)は、貴金属使用量の低減と小型化を実現した、新型の排気ガス浄化触媒を商品化した。同商品は、2017年春頃発売予定のレクサス「LC500h」を皮切りに新型車両に順次搭載されていく予定。

同商品は、触媒の中心部と周辺部で断面積が異なるセルを一体成形した、世界初となる新設計「FLAD®」基材を用いている。

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