触媒をつかわない「超音波式」水素ガスセンサ 燃料電池の耐久性アップ

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※画像はイメージです
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超音波式水素ガスセンサ(プロトタイプ)の外観

日清紡ホールディングス(東京都中央区)は11月7日、超音波の伝わる速度(音速)の変化から水素ガス濃度を高速に検知・算出する「超音波式水素ガスセンサ」を開発したと発表した。このセンサは用途・仕様に応じて2018年度から順次テスト販売を開始する予定。

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