「日本の再エネ状況、嘆かわしい」 河野外相、IRENA総会でスピーチ

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※画像はイメージです
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河野太郎外務大臣は1月14日、アラブ首長国連邦・アブダビで開催された国際再生可能エネルギー機関(IRENA)第8回総会に出席し、閣僚級ラウンドテーブル「エネルギー転換のための革新:E-モビリティ」の冒頭で政策スピーチを行った。

スピーチのタイトルは「日本の再生可能エネルギー外交-気候変動とエネルギーの未来」。この中で、河野大臣は、日本が再生可能エネルギーの導入で、世界から大きく遅れている現状を嘆かわしく思うと述べた。しかし、今後、日本は新しい思考で再生可能エネルギー外交を展開し、先進的な技術とイノベーションの力を活用することで世界をリードしていくと宣言した。

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