西濃運輸、防災ビジネスに参入 非常用発電設備の負荷試験サービス

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※画像はイメージです
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セイノーホールディングス(岐阜県大垣市)は3月14日、新たに防災・減災事業へ取り組むと発表した。その第一弾として、非常用発電設備の負荷試験事業を3月中旬から関東を中心に開始する。2018年中には全国的に展開する予定だ。

これは、グループ会社であるセイノーメンテック(東京都中央区)が、可搬型回生式負荷装置を使用して負荷試験を行い、非常用発電設備の点検業務事業を実施するもの。

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