「カーボンプライシング」導入の検討すすむ 環境省の有識者会議まとめ

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環境省は3月15日、脱炭素経済への移行に向け、炭素税や排出量取引制度など、日本におけるカーボンプライシング(炭素の価格付け)の活用のあり方について議論してきた有識者会議の取りまとめを公表した。

この取りまとめでは、あらゆるところで経済社会システムと技術のイノベーションを起こし、脱炭素社会に向けた円滑な移行を誘導していくためにはカーボンプライシングが有効だと結論づけている。

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