ソフトバンクとNIMS、リチウム空気電池の共同研究へ

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ソフトバンク(東京都港区)と物質・材料研究機構(NIMS/茨城県つくば市)は、IoT時代に向け、これまでのリチウムイオン電池の性能を大幅に超える「リチウム空気電池」の研究開発で連携すると発表した。2025年ごろの実用化を目指す。

今回の連携に当たり、両者は4月11日「NIMS-SoftBank先端技術開発センター」の設置に関する覚書を締結した。リチウム空気電池の共同研究は、同センターでの第1弾の取り組みとなる。

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