NEDO、電力と水素の連携システムで「標準化」できる部分の調査スタート

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月21日まで、「電力と水素エネルギーとの相互変換に関する標準化領域の調査・分析・特定事業」を受託する事業者を募集する。

この事業は、「Power to Gas(P2G)」と呼ばれる、電力とガス(主に水素)の相互連携に必要な設備間の情報交換内容の把握・整理を通じたユースケースの整理・作成と、新たな標準化領域の特定を行うことが目的。また、新たな標準化領域が存在した場合には、標準化に向けたアクションプランの作成を行うもの。

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