ジンコソーラージャパン、SMBCなどから53億円の融資受ける
太陽電池メーカー世界大手の中国ジンコソーラーは、子会社のジンコソーラージャパン(東京都中央区)が、業務の拡大と運転資金を拡充するため、総額53億円を調達したと発表した。
この調達はジンコソーラージャパンが、三井住友銀行(SMBC/東京都千代田)が幹事を務める銀行コンソーシアムとの間で最大期間2年総額53億円のシンジケートローン契約に調印したことによるもの。三井住友銀行による同社へのシンジケートローンは、2016年(20億円)、2017年(41億円)に続いて3回目になる。
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