関西電力、アクセンチュアと合弁会社設立 デジタル化で業務変革・新規事業

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関西電力(大阪府大阪市)は8月1日、データアナリティクスや人工知能(AI)、IoTなどのデジタル技術を活用した、同社グループの業務変革や新規事業の創出を目的に、アクセンチュア(東京都港区)と共同で合弁会社を設立した。新会社は9月1日からサービスの提供を開始する。

新会社では、関西電力が保有する電力設備に関する運用ノウハウや蓄積データに、アクセンチュアが保有する豊富な最新デジタル技術の知見を掛け合わせることにより、先端デジタル技術を関西電力グループの主力業務に組み込む役割を担う。

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