政府のAI技術の社会実装プロジェクト、植物工場の生産性アップなど6件採択

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植物工場等バリューチェーン効率化システムのイメージ
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、人工知能(AI)技術の社会実装が求められる3つの重点分野で技術の有効性の検証を進めるため、AIなどの先進技術を活用した「超スマート社会」の実現に向けた研究開発プロジェクトの公募で、6件の研究開発テーマを採択した。

この「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」事業の実施期間は2018年度~2022年度(予定)。対象となった重点分野は「生産性」「健康、医療・介護」「空間の移動」。

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