電子タグ(RFID)で返品・食品ロスなど防止 NEDOで新システム開発事業

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は8月23日、商品に貼り付けた電子タグ(RFID)を活用して、国内の消費財サプライチェーンの効率化を目的とした情報共有システムの開発・検証に着手すると発表した。
同事業では、商品に貼り付けた電子タグ(RFID)を活用して、メーカーや小売事業者などの事業者が商品情報をサプライチェーン全体で共有できるシステムを構築し、システムの有用性などを検証する。
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