新開発の「トマトの収穫量を2倍にできるLEDライト」 植物工場にも導入可能

  • 印刷
  • 共有

徳島文理大学理工学部 ナノ物質工学科の梶山博司教授は、トマトの収穫量を2倍にできるLEDライトを開発した。

このLEDライトは月明かり程度の微弱なパルス光を照射することができるもので、この光を夜間に照射すると、糖の転流量が増えて生育が促進される。今後は、LEDライトの技術仕様をパートナー企業に移管し、2019年6月から順次製品として出荷していく予定。


この記事は、たとえば

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事