純バイオジェット燃料実用化に向け6事業者が連携 2030年の商用化めざす
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は12月3日、バイオジェット燃料商用化の実現に向け、純バイオジェット燃料製造の技術開発を進めている三菱日立パワーシステムズ(神奈川県横浜市)などが、燃料製造事業者である昭和シェル石油(東京都港区)との連携を開始したと発表した。
NEDOは、バイオジェット燃料生産技術開発事業(2017~2020年度)において、バイオマスから純バイオジェット燃料生産までの安定的な一貫製造技術の開発を行っている。
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