JCMのパートナー国会合が開催 ひきつづき脱炭素市場の創出を表明

環境省は、ポーランドのカトヴィツェで開催された「気候変動に関する国際連合枠組条約締約国会議第24回会合(COP24)」(2018年12月2日~12月14日)に設置された日本パビリオンで、12月11日(現地時間同日)に行われた「第6回JCMパートナー国会合」の概要を発表した。
同会合には、原田 義昭環境大臣と二国間クレジット制度(JCM)のパートナー国(17カ国)のうち15カ国の代表者が出席。パートナー国において130件を超える温室効果ガス削減事業が実現し、持続可能な開発に貢献していることを歓迎した。なお、次官級以上の代表者が同会合に出席した国は、日本、モンゴル、バングラデシュ、モルディブ、ベトナム、カンボジア。
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