NTT東日本もイチゴ栽培、IoTでスマート化 収穫量・品質向上の実証実験へ

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東日本電信電話(NTT東日本/東京都新宿区)千葉事業部は1月9日、千葉県の「平成30年度スマート農業導入実証事業」における「イチゴ栽培における環境制御技術の検証」でIoTを活用した実証実験に参画していることを発表した。

同社は、イチゴの収量向上や品質向上を図るためには、ICTなどを活用した環境制御技術の導入が効果的だと考え、イチゴのビニールハウス内に環境モニタリング装置とネットワークカメラを設置。

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