福島県南相馬市のメガソーラー（32MW）が完成　商業運転開始

環境ビジネス編集部

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住友商事グループ（東京都中央区）は1月23日、福島県南相馬市原町東地区において、特別目的会社（SPC）のソーラーパワー南相馬・原町（福島県南相馬市）を通じて、太陽光発電所建設工事が竣工し、商業運転を開始したと発表した。

本事業においては、みずほ銀行（東京都千代田区）をアレンジャー（幹事行）として組成した金融機関団がSPCへの融資を実行し、東芝エネルギーシステムズ（神奈川県川崎市）、および、大成建設（東京都新宿区）が設計・調達・建設業務を担当した。

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