シェア自転車「STAMP BIKE」、濡れたタイヤ跡が環境メッセージに

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※画像はイメージです
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NTTドコモ(東京都千代⽥区)は、走ったタイヤの跡が広告になる自転車「STAMP BIKE」を開発、3月19日にデモンストレーション走行を実施した。

この自転車は、同社の自転車シェアリングサービス「docomo bike share」の理念である「循環型社会の実現」をより多くの人に知ってもらうために開発したもの。「STAMP BIKE」から出る水がタイヤを濡らし、タイヤに刻まれた「環境へのやさしさ」を表現した絵と「しぜんをのこそう」というメッセージが、走るたびに道に映し出される。

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