循環型社会・3R関連の消費者向け事業 加盟した大手7社の取り組みが発表

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環境省は5月31日、循環型社会のライフスタイルを促進する「Re-Style事業」において、2019年3月にパートナー企業に加わった7社による、消費者へ向けて3R等への意識醸成や態度変容を促進する新たな取り組みが決定したと発表した。

7社のうち、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(東京都目黒区)は、プラスチックをごみにしない未来に向けて、世界各地でパッケージをより軽く、強く、環境負荷の少ないものに切り替える。2025年までにパッケージに使うプラスチックをすべて再利用可能・リサイクル可能・堆肥化可能にすること、再生材に切り替えることを目指している。

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