東京・渋谷のカフェ、麦ストローの提供を開始 ほうれん草ストローの第2弾

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※画像はイメージです
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スリーピングトーキョー(東京都新宿区)は6月19日、同社が運営するヴィーガンカフェ「ORGANIC TABLE BY LAPAZ」(東京都渋谷区)で、「グリーンストロープロジェクト」第2弾となる麦ストローの提供をスタートすると発表した。

このストローは、麦の穂を切り取った残りの麦稈(ばっかん)を利用したもの。同社は、「元々ストローの原材料は、麦わら=ストロー(straw)そのもの」と説明しており、同製品はそのルーツをたどるものだ。また、提供される「麦ストロー」は、同プロジェクトに賛同した徳島県神山町の「フードハブ・プロジェクト」の生産者協力のもと無農薬栽培の麦を使用している。

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