海洋プラごみに関するG20会合、対策・優良事例の報告書などを策定
環境省と経済産業は、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU−IAS)とともに、「G20資源効率性対話・G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組フォローアップ会合」と関連イベントを10月8日~11日に国連大学(東京都渋谷区)で開催した。
その成果として、海洋プラスチックごみ対策について、各国から報告された情報を基に、各国の対策・優良事例に関する「G20海洋プラスチックごみ対策報告書」を取りまとめた。会合では、2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染ゼロを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向け、相互学習などを通じた対策・施策の推進を確認した。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる