セブン&アイ、食品売り場のポリ袋を低環境負荷型に見直し 年26tプラ削減

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画像はイメージです(© bborriss / amanaimages PLUS)
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セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)は10月25日から、環境負荷低減の取り組みとして、全国のヨークマート、イトーヨーカドーの各店(237店舗/2019年9月末現在)で新たな「ポリエチレン袋」の導入を順次行うと発表した。

食品売場の袋詰めをする台に設置されている、鮮魚や精肉パックなどに使用するポリエチレン袋の大きさ・厚さを見直すもの。従来の仕様より石油由来原料のプラスチック使用量を10%削減した。237店で全量を変更した場合、プラスチック使用量を年間約26t削減できる。

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