スターバックス、FSC認証紙のストロー導入へ 年度末までに国内全店で

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※画像はイメージです
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スターバックス コーヒー ジャパン(東京都品川区)は2020年1月から、国内のスターバックス店舗で紙製ストローの提供を順次開始し、同年3月までに国内全店約1,500店舗での導入を目指す。このストローには適正に管理された森林と供給源からの原材料で生産されたFSC(R)認証紙を使用している。

一部のフラペチーノ(R)などに使用する太い口径のストローの切り替えは2020年5月から順次実施。これらの素材変更で年間約2億本分のプラスチックストローの削減につなげる。

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