東京五輪 新国立競技場への電力供給事業者が決定

完成した国立競技場への電力供給事業者が11月29日に決定した。電気を供給するのは、JXTGエネルギー(東京都千代田区)。管理主体である独立行政法人日本スポーツ振興センターと12月1日に契約を締結した。
大会で使用する石油・都市ガス・水素なども供給
国立競技場は、約60,000人収容可能な国内最大規模の競技場。東京2020大会ではメインスタジアムとして、オリンピックとパラリンピックの開会式・閉会式のほか、両大会の陸上競技、オリンピックのサッカーが開催される予定だ。
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