ジンコソーラー、ヒルトン・フィジーに158kWpの太陽電池モジュール導入

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです(© schmerbeck / amanaimages PLUS)
画像はイメージです(© schmerbeck / amanaimages PLUS)

ジンコソーラーは12月18日、ヒルトン・フィジーに158kWpの太陽電池モジュールを納入すると発表した。ヒルトンホテルは同製品を、投資収益率が高く環境保護の観点からも有益であることから採用したとしている。

ジンコソーラーは高効率な太陽電池モジュールの研究開発に取り込んできた。既存製品の「Cheetah(チーター)」と「Swan(スワン)」の販売実績は好調で、新発売の「Tiger(タイガー)」も屋根建材型太陽電池モジュールの各販売代理店との連携を推進したことにより、予想を上回る需要があったという。また、2020年2月までに前倒しして生産能力を9GWまで拡大する計画を明らかにしている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事