「2030年までにカーボン・ネガティブになる」 米マイクロソフト

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※画像はイメージです
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米マイクロソフトは2030年までに、「カーボン・ネガティブ」になることを発表し、また目標達成に向けた開発支援として10億ドルを投資すると発表した。

カーボン・ネガティブとは、温室効果ガス排出量よりも多くCO2を除去すること。同社はすでに2012年に「カーボン・ニュートラル」を達成しているが、この取り組みは主にオフセットによる間接的なものであったため「不十分」であり、「大気から炭素を除去することが急務である」としている。

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