JALと住友商事、『空飛ぶ車』事業に参入

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※画像はイメージです
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日本航空(東京都品川区)と住友商事(東京都千代田区)は2月12日、米国の電動垂直離着陸機(eVTOL)メーカーであるBell Textron Inc.(米国テキサス州)との業務提携を発表した。3社は今後、日本を含むアジア地域でeVTOL機材を用いた「空飛ぶクルマ」サービスの提供など、エアモビリティ分野における新規事業の創出や次世代インフラ事業の開発を目指す構えだ。

Bell Textron社とは?

Bell Textron社は1935年設立の企業。ヘリコプターの製造を手がけ、80年以上前から垂直上昇機(VTOL)を生産している。eVTOL製品開発力に強みを持つなど、近年はエアモビリティ分野にも参入している。

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