多孔質ガラス活用生物脱臭装置で業務提携、ミライエとベルクス・パートナーズ

ベルクス・パートナーズ(東京都港区)は2月19日、堆肥化リサイクル設備プラントメーカーであるミライエ(島根県松江市)との業務提携を発表した。ベルクス・パートナーズは今後、ミライエ社が手がける多孔質ガラスを用いた生物脱臭システムで新規事業創出と事業拡大を図る。
センシングデータ収集、サブスクモデルへの展開も
ベルクス・パートナーズによると、ミライエ社の同システムを用いた脱臭装置事業は、性能とコストのバランスや維持管理性、レイアウト性の高さ、適用範囲の広さが特長で、これらにより、臭気問題を抱える様々な施設の労働環境や周辺環境の向上に寄与するという。
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