CDP、サプライヤーエンゲージメント評価 日本企業28社が最高評価を獲得

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※画像はイメージです
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環境情報の開示に取り組む国際的な非営利団体のCDPは、最新のサプライヤーエンゲージメント評価を公表している。2月19日現在、日本企業からは28社が、最高評価である「リーダー・ボード」に選定されている。

サプライヤーエンゲージメント評価「リーダー・ボード」とは、CDPが毎年実施している気候変動の調査のひとつで、主にサプライヤーに関連する項目を評価し優れた企業を選定するもの。4回目を迎えた2020年度は、日本企業から京セラ(京都府京都市)、ブリヂストン(東京都中央区)、ライオン(東京都墨田区)、ベネッセホールディングス(岡山県岡山市)などが選ばれた。

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