長野県と中部電力ら3社、県内公営水力発電所由来のCO2フリー電力販売へ

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

長野県、中部電力(愛知県名古屋市)、丸紅新電力(東京都中央区)、みんな電力(東京都世田谷区)の4者は3月26日より、信州の水でつくられた電力を販売する「信州Greenでんき」プロジェクトを開始した。

同プロジェクトは、長野県企業局が運営する県内17カ所の公営水力発電所由来のCO2フリー価値や地産価値を活用するもの。『信州産電力』として、中部電力(中部電力ミライズ)・丸紅新電力・みんな電力がそれぞれ同県内や首都圏等の大都市圏で契約している法人顧客を中心に供給する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事