みんな電力、「空気の見える化」事業をスタート 19種類の浮遊菌数を調査

みんな電力(東京都世田谷区)は3月24日、空気環境対策事業「みんなエアー」を開始すると発表した。空気中に含まれる菌類を可視化し、オフィスや店舗の空気環境を把握することで、対策を行なえるようサポートするもの。
室内の空気中にはさまざまな物質が浮遊しており、PM2.5などの有害物質やインフルエンザウイルス、ブドウ球菌など、人体に影響を及ぼす可能性のある物質も多く含まれている。室内の空気環境に社会的関心が高まる現在、空気中の菌類を可視化し、その対策を提案することで、持続可能な社会づくりに貢献していきたい考え。
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