千葉市、避難所182カ所に「太陽光+蓄電池」導入 TNクロスを選定

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東京電力ホールディングスとNTTが共同で設立したエネルギーサービス会社のTNクロス(東京都千代田区)は3月31日、千葉市が予定している「避難所への再生可能エネルギー等導入事業」の実施予定者に選定されたと発表した。

同事業は、千葉市所有施設の平時の温室効果ガス排出(GHG)の抑制と、災害時のエネルギー確保を同時実現するため、市内の避難所182カ所に、太陽光発電設備と蓄電池を導入するもの。導入は2020年度から2022年度までの3カ年で、運転開始日から最長で20年間運転する。

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