国交省、「スマートアイランド」実現へ 49団体のニーズ・シーズ提案を公表

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

国土交通省は3月31日、新技術等の離島地域への実装を通じた地域課題の解決を図る「スマートアイランド」の実現に向けた49団体からの提案を公表した。18の地方公共団体から24件のニーズ提案が、31の民間企業などから38件のシーズ提案があった。

同省は1月29日から3月13日まで、「スマートアイランド」の実現に向け、地方公共団体から地域課題である「ニーズ」、民間企業等から新技術等の「シーズ」を募集していた。今回の公募結果を踏まえ、「新技術の実装を通じた地域課題解決に挑む地方公共団体とシーズを有する民間企業等とのマッチング支援」「地方公共団体と民間企業等による事業実施共同体(コンソーシアム)による現地実証の実施」等の取組を推進していくという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事