農林中金、「パーム油」「森林伐採」事業への投融資で環境・社会対応を確認

  • 印刷
  • 共有
パーム油の原料となるアブラヤシ(画像はイメージです)
パーム油の原料となるアブラヤシ(画像はイメージです)

農林中央金庫(東京都千代田区)は、環境・社会に多大な影響を与える可能性が高いという観点から、パーム油事業と森林伐採事業に対して投融資を検討する時に顧客の環境・社会課題への対応、配慮の状況を確認する取組方針を制定し、4月1日より適用を開始した。

同金庫は、環境・社会課題の解決に向けた基本方針である「環境方針」「人権方針」の下、持続的環境維持への配慮や人々の権利と尊厳を尊重した健全で公明な投融資を行うことを基本原則としている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事